目に見えない物、感じることのできないもは一切信じない。
そういう人は結構多いのではないでしょうか?
一方、目に見えるも物であれば、盲目的に信じてしまうという人もいます。
お金は目にで見る事ができ、価値もあると信じているため、現代社会ではお金を信じる人が多くいます。もちろん、お金の価値を信じなければ、この世界でできることは限られてしまうため、確かに
お金の存在は信じないより信じた方がよいと思います。
ただし、現時点では。
将来、お金の価値は現在よりも低下するという予測をしています。
当然インフレを考慮する必要がありますが、インフレを差し引いてそれ以上の幅で低下していくでしょう。
現在の常識は未来の非常識となりえますから、あまり将来の事を悲観し過ぎるのは得策ではありません。
特に近年は日本の将来に対するマイナスイメージが先行し、現在の行動に制限をかけてしまうという特徴があります。
そもそも日本の未来であっても自分の将来であっても先のことは見えない物です。
それがお金というイメージで変換されて現在の頭で理解しているつもりになっているのです。
老後の貯蓄や国の借金、年金支給への不安・・・・
なぜ見えない物を信じるのですか?
なぜ見えない未来を妄想するのですか?
あなたの未来はお金なのですか?
生きるために働いているのか、お金のために生きているのか、目的があやふやだとそうした根源的な意味が不明瞭となってしまいます。
資本主義という教義がもたらした強欲と猜疑心、見栄、虚栄心、独善的な主義主張、エゴ。これらは人間がこれからさらに進化していく中で取り除いていかなくてはならない性質なのです。
自分が持つこれらの性質は見えていますか?
内省が必要となりますが、これらの性質は今のうちにある程度取り除いておくことをお勧めいたします。
これからの社会が進む道には、これらの性質がこびりついた人達には生きにくい社会となるからです。
人に抜け駆けして儲けたり、人を騙して物を買わせたり、独占的に商売をしたり、他人が自分の事を騙しているのではないかと疑ったり、あれやこれや、悩み不安の尽きない生活。これはすべてお金がもたらします。
オレオレ詐欺で騙されて取られるのはお金です。あの人を騙して幸せにしてやろうなんていう集団はまだ今のところないでしょう。
これら負のエネルギーはこれからの人類に不必要なのです。エネルギーは人類のために使っていくべきなのです。自分の腹を満たすことばかりに気を取られていてはならないのです。
次の社会は、自分の欲を満たすためのお金儲けという意味が無くなります。
人工知能が発達していけば、お金儲けの最適解が瞬時に判断できますから、儲かる儲からないということがはじめる前からわかります。
似たり寄ったり人工知能が考えた結果がある以上、抜け駆けして儲けるなんてできなくなります。その手は読まれていますから・・・
いくら考えても、自分の思い通りには儲けられないから、そんなことを考えるなら、社会をもっと生きやすい社会にしていこうといった動きが主流になっていくでしょう。
儲かる事、お金を生み出すこと、それらは全部人工知能にやらせておくようになるのです。
お金という呪縛から人類が解放されるというところまで行くのです。そうした時、お金があろうがなかろうが、人はそんなに気にならなくなっていきます。
お金が必要になれば、人工知能を働かせればお金が出てきます。
むしろ、お金が必要になれば、いつでも引き落とすことが可能になるでしょう。
そもそも現物としてのお金が存在しなくなり、データ上で数字が動くだけになりますから、ある意味無尽蔵です。
そして、使えば使うほど、使った金額としての記録が増えていくだけ・・・
そのうち使っていない自慢が始まったりする世界が近いうちに訪れるかもしれません。
自分のために使ったら増えて、人のために使ったら減る。(反対に、自分のために使ったら減って、人のために使ったら増えるでもいいですが)
どちらにしてもゼロに近い方が良いなんてこともあり得ます。